平成24年3月度 弥 生
寒さ厳しい冬も終わりに近づき やっと春らしい気候になってきて 早くもウグイスの鳴き声が聞けるようになりました
三月は「お雛祭り」「お水取り」など多くの祭事があります
季節は必ず巡りますが さて 政治・経済はどうなるのでしょうか
3/29
今日は春うららの気候で小鳥たちも動きが見るからに軽そう
水に浮かぶ桜の花びらと葉っぱ
水浴び・羽ばたき
ヒヨドリの水浴び |
羽ばたく小鳥 上 左:コジュリン? 右:スズメ 下 ベニマシコ メス |
立ち上がったイタチ
3/27
春の訪れは遅い
シュゼンジ カンザクラとヒヨドリ
この時期は満開であるはずなのに
紅梅と白梅
ヨシ刈り
例年は刈り入れも終わって ヨシ焼きが済んでいる時期であるが 今年は刈り入れの最中
3/23
自宅で咲き出した山野草
コミヤカタバミ |
トキワアジサイ (亜熱帯性の常緑アジサイ) |
ハナイカダ 葉の中央から花を咲かせる |
ユキワリイチゲ |
3/21
カワセミが目的であったが現れず 代わってミサゴのポイント 肝心のダイブせず 残念
(19日 吉備SA泊ー20日 ミサゴ・タンチョウ・国分寺 20日 蒜山SA泊ー21日 オシドリ・コウノトリー21日帰宅)
タンチョウの卵 6月頃にはヒナが見れる
サギが上空を飛び回るので警戒する |
思わぬユキ 明日の早朝 オシドリ観察のため蒜山SAで車中泊 夜間冷え込み 気づいたらユキで
道路はチェーン規制(幸いにもスタッドレスなので問題なし)
車に5センチ位積雪 |
大山は冠雪 |
北帰行まじかのオシドリ
ペアーになれなかったオスはたむろするのみ |
ペアーのオシドリの仲睦ましいこと |
観察小屋の小窓からなので動きを追うのに苦労 |
吉備 国分寺の夕景
コウノトリ
コウノトリ クリックしてください
3/18
近江八幡 左義長まつり
白雲橋を渡って山車の宮入 |
境内で激しい組合せ(けんか) 12其の山車が境内所狭しと組合せを行う |
午後八時から山車への奉火 若衆は燃え盛る山車の回りを火の粉を浴びながら 「マッセ マッセ」と叫び・輪になって踊りまわり 祭は最高潮に達する |
3/17
びわ湖 エリ・低く垂れ込む雲
今日は近江八幡の左義長の日であるが 朝から雨 ビニールを被った山車では風情がないので
湖岸をブラリ (左義長は明日終日頑張る)
三年前から始まった「お満燈籠伝説 大火祭り」
お満燈籠伝説 火祭り (3/17) クリックしてください
3/16
野生のイタチ (野鳥の写真を撮っていたらイタチがウロウロ)
3/14
金星と木星接近
ベニマシコ
自生の節分草
3/12
長崎
茂木港 |
長崎港
停泊中の客船 今年100隻の客船が入港予定 |
三菱 香焼造船所 100万トンドック |
三菱 香焼造船所方向からの朝日 |
梅とモチの木
3/08
クリスマスローズ
ベニマシコ (オス・メス)
オス |
メス |
ヨシ焼き (西の湖)
このヨシ焼きが本来の焼き方(刈り取った跡を焼く) |
ヨシの質が悪く刈れないヨシを焼く 写真の写りは良いが ヨシの保全に携わっている人は ヨシ焼きでなく「火事」と云っていた |
3/07
寿長生の郷の山野草他
椿
ミスミソウ
バイカオウレン
セツブンソウ
マンサク
アセビ
梅
オウレン
福寿草
3/03
クマタカ
今シーズン最後のスキーの帰りに偶然クマタカを発見
(絶滅危惧種に指定され猛禽類では観察しにくいとされている)
3/01
上朝宮のオコナイ
オコナイ 上朝宮 (3/1)クリックしてください
水口 大池寺の「ワビスケツバキ
盆 梅
長浜の盆梅 |
信楽の盆梅 |
寿長生の郷の雛人形
今月の目次写真