浅小井祇園祭

                                                   近江八幡市浅小井


                       浅小井の曳山祭りは 農民の貧困による百姓一揆などが起きる中 当地では畳表の
                       普及で潤い 領主への上納銀や年貢皆済により寛文十年(1670)津嶋明神を勧請して
                       行われるようになった(郷土史)

                       19日は神社境内で6基の松明を奉火し 病除けを祈願

                       20日は6基の鉾に 干支やその年の出来事などを飾りもの(ダシ)を施してして町内を巡行し 
                       神社に集合 6基が整列したところで子供たちによる「祇園ばやし」が奉納され 各鉾から
                       「モチ撒き」を行う









   浅小井祇園祭 H19  (7/22)
   浅小井祇園祭 H20(7/21)