平成18年月9度 長 月
暑かった8月も終わり やっと朝夕の涼しさを感じる季節になりました
台風の被害もなかった稲作も 刈り取りが各所で見られるようになりました
夏ばてが起きないよう 体調管理に努めましょう
奉納 田楽踊り (上砥山:H18.9.2)
平安時代からの伝統をもつ踊りで 古くから「花踊り」とよばれている
干ばつ時の雨乞いおよびその御礼踊りとして踊られてきたとのこと
日吉神社 奉 納 田楽踊り クリックしてください
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びわ湖クリーンボランティア行事
会社の現役・OB参加によるびわ湖クリーンボランティア
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ハスの実
美しいハスの花が咲き終わった後 充実したハスの実がはち切れんばかり
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仰木の棚田
仰木の棚田も土地改良が進み 昔ながらの棚田の風景を見ることも少なくなったが
一部保存されている棚田もある
写真の馬蹄形の棚田もその一つである・・・・・・いつまでも現状の形で保存してほしい
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ナンバンギセル(南蛮煙管)
ススキなどの根元に自分に根を食い込ませ その養分を吸収して成長する奇妙な野草
和名は南蛮人が愛用していた煙管に花が似ていたことからこの名が付いたと言われている
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キバナコスモス
東近江市のマーガレットステーションにキバナコスモスが咲いていた
例年ならヒマワリが沢山咲いていたが 今年は天候不順のせいか見る影もなく
枯れていた
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稲の天日干しと船遊び(西の湖)
今年初めて無農薬栽培を始めた農地で稲の天日干しがされていた
この日は少し蒸し暑かったので 湖面でのんびりと船遊びするのも優雅なもの
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萩の花満開
ピンクの萩が山門前に咲き誇っている
全体的に萩の開花が遅れているのに ここの萩だけは今が丁度見頃である
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コスモス
やっと咲き始めたコスモス
風に揺らぐのでピントが合いにくいし 構図もとりにくい
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彼岸花一輪
彼岸花は不思議なもので 彼岸の時期になればかならず花を咲かせる
今は彼岸まで少し早いので一面に咲き誇るまでは至っていませんが
早咲きの彼岸花 一輪が小さな仏に供えられていた
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タヌキの出迎え
タラオゴルフ場敷地内にあるタラオ温泉の入場口に鎮座して客を迎えるタヌキ
信楽はタヌキが名物で陶器屋さんには必ず置いてある
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八幡堀まつり
八幡堀をメインにして 16日・17日の二日間 堀の周りにロウソクを灯し音楽を奏でるなど
して 夕暮れコンサートが催された
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ソ バ
もうすぐしたら新ソバの時期に入ります
私は「ソバ」が大好きです そば粉を取り寄せて自宅でソバ打ちして食しています
ソバは原材料がよく 製粉技術が良くなくては美味しいソバにはなりません
全国のソバを食べてみて 今は福井産のそば粉が私の口に合っています
写真のソバ畑は信楽のソバ屋さんの自家使用分に栽培されているものです
早く新ソバを食したいです
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かかし
赤米など珍しい品種を栽培している守山の下之郷の田んぼ
子供たちが作った「かかし」が害虫たちに睨みを効かせている
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プチ雲海
雲海景勝地と言われる「奈良県吉野郡野迫川村の立里荒神社」付近に
車中泊で出かけた
雨上がりの早朝が狙い目と出かけたものの あいにくの天候ですばらしい
雲海には出会うことはできなかった
再チャレンジする
プチ雲海 クリックしてください
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昔ながらの稲刈り風景
伊賀上野に向かう「阿山町」の山間の田んぼで 昔ながらの稲刈りを
お婆さん一人が行っていた
尋ねたところ 田んぼにいつまでも水が入って「ぬかるみ」機械が入らない
とのこと また 種を直播きしているので 稲の列が揃っていないので手で
刈るより方法がないとのことでした
腰に刈った稲を束ねる藁を括って 一束一束収穫されている姿を見て
食を粗末にしてはいけないなと改めて感じた
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彼岸花
ヒガンバナは畦や堤防でよく見かけるが 今年は近くで群生している場所を
求めて出かけて見た
どこもカメラマンが早朝から多数押しかけており 特に オバサン達の
マナーの悪さとともにパワーには脱帽する
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