令和5年5月度
   皐  月


            
        コロナも第五類に分類されて 人の動きも激しくなって来ました

        ここ数年自粛ムードにあった 各地の祭や祭事が復活されて この5月はどこも盛況のようですが 場所によっては
        式典のみの場所もあって 訪ねて見ないと様子が判らない祭があって 戸惑います

        また 今年は10日から一週間早く桜の開花が早くなり 例年の花見時期には何もないと言う所もあって 大変困惑しました

        温暖化が進めば 全ての行動予定を見直さなければならない時期に入って来たのかもしれません





5/30
  平池のカキツバタ


 


 


 


 


 
モリアオガエルの卵




5/25
  麦秋の頃


 

 





5/24
  高山のクリンソウ  時期が少し早かった


 


 


 


 


 





5/22

  トンボ


 
ハッチョウトンボ


 
ハッチョウトンボ



 
ヨツボシトンボ



 
ショウジョウトンボ


  イトトンボ


 


 


 


 




5/21

  これからは色んな花が咲き始めます


 
シラン


 
ナデシコ


 
シュンラン


 
シュンラン


 
アジサイ




5/16
  八幡堀 キショウブ


 


 


 




5/10
  クロアゲハ

 




5/9
  ハヤブサのヒナ  (巣から崖下に落下したようであるが生きていた)


 


 


 


 




5/8

  キ ジ


 


 


 


 



 
アヤメ


 
クレマチス


 
もみじ




5/5

  すし切り祭り  


 


 


 


 


 
新調された面と衣装で「かんこ踊り」


 
約60年振りに本来の所作による子供たちによる「長刀振り」が演舞された


 
見事に長刀をジャンプ


 
担いだ神輿を前後に振る


 
神輿渡御前の式典



  兵主大社の例大祭  神輿渡御


 


 


 


 
あやめ神輿


 




5/4

  ナンジャモンジャ  (今年も見事に開花)


 


 



  アヤメ (濡れ燕)


 


 




5/3

  下笠のサンヤレ踊り


    「近江湖南のサンヤレ踊り」と「近江のケンケト祭り長刀振り」がユネスコ無形文化遺産に登録された
    老杉神社を中心に行われる「下笠のサンヤレ踊り」 鮮やかな花笠と衣装を身にまとい 眉間に朱をつけた子供たちと 飛龍文や波文入りの衣装の大人たち
    大変きらびやかで賑わいのある祭であった


 


 


 


 


 


 


 


 


 




5/1

  八千桙神社の例大祭

   日野町内で「ほいのぼり」を奉納する春祭りは「日枝神社」「井林神社」「比都佐神社」「大屋神社」「八千鉾神社」があります

     細く割った竹ひごにピンクや白の「ホイ」飾り付け 花状の幟で 疫病や稲作の不作にならないことを願っておこなわれる
     また 「ほいのぼり」の下で会食し 春の訪れを喜び合う


 
各集落から運び込まれた「御幣」は拝殿・本殿を三回回って拝殿前に立てられる


 
御幣を立てかける


 
境内三か所に立てられた「ほいのぼり」


 


 
巫女の踊り


 
湯立神事


 
各々の集落ごとに御幣を立てて神社を出発する


 
太鼓を打ち鳴らして行列は御旅所へ


 
御旅所へ向かう行列


 
御旅所での式典





今月の目次写真


 


 


 
九頭竜駅前の恐竜オブジェ