近江の 磨 崖 佛と石仏
湖東北部
甲良町・日吉神社石仏
多賀 延命地蔵尊
彦根 磯崎不動尊
12代景行天皇(けいこうてんのう:(71年〜130年))の皇子、日本武尊が東征のおり
伊吹山で負傷し、醒ヶ井に辿り着いた時には高熱に襲われながら都への帰途に就くも
琵琶湖を望む磯崎の地で生涯を閉じた
45代聖武天皇(724年〜749年)の代に建物が建立され磯崎大明神と命名されたことに
始まる
彦根彦冨不飲川石仏