祖谷秘境の旅

                                         H22.09.23-25


     四国の大歩危・小歩危と西祖谷かづら橋は旅したことはあるが 更に秘境と言われる東祖谷へ出かけた
     大歩危から国道439号は道幅も狭く 崖が張り出したところもあり さすが平家の落ち武者が人里離れた山の奥地に
     逃げ込んだことが判る
     東祖谷には「いやしの温泉郷」があり 秘境を求めて遠方より訪ねる人が多いそうで 24日は満室とのことであった
     茅葺の民家は民俗的に重要な建物に限られており 残念であった




小歩危で修学旅行生と見られる一団が「ラフティング」に挑戦



有名な西祖谷の「かづら橋」



東祖谷の「奥祖谷観光周遊モノレール」
高低差約600メートル(標高1350mまで登る)を70分かける



奥祖谷二重かずら橋(男橋)



奥祖谷二重かずら橋(男橋)



奥祖谷二重かずら橋
(手前女橋から奥男橋が見える)



野猿(やえん)
自らロープを引いて渓谷を渡る



紅葉した木が一本あった



左奥の集落は「落合集落」
         (江戸中期から昭和初期に石垣を積み 畑と建物をを急斜面こしらえた集落)        



民家の庭先にソバ畑



名頃かかしの里
(多くのかかしが置かれている)



小采家の囲炉裏周り



冬は雪が1メートルは積もるそうで 雪囲い用の急斜面でカヤの刈り取り



カヤ干し



香川 坂出 五色台からの夕日



同上の朝日に輝く瀬戸大橋



有名な「がもううどん店」
(1時間以上並んでやっと食べられた)