13、新善光寺道(守山道)

     出庭(旧葉山村の集落)を通過して東海道に至る

     
守山(中仙道より分岐)ー浮気ー出庭−辻ー小坂(おっさか)−林(東海道と合流)


1、出庭中A


銘    金毘羅大権現


所在地 栗東市出庭中


建立   享和四年(1804)


願主   

2、出庭中B


銘    太神宮
      奉寄進

所在地 栗東市出庭中


建立   文化元年(1804)


願主   国松市左衛門  


 江戸時代、辻村(現在の栗東市辻)の
 鋳物師は、全国に鋳造技術の伝播に
 強い影響を与えた
 「辻鋳物師本貫の地」の標識あり





3、蜂屋A


銘    永代常夜燈
      不動妙王

所在地 栗東市蜂屋

建立   

願主

 
蜂屋集落の東寄り 西方寺前の小川沿い
  に石仏 仁治2年(1241)を中心に
  常夜燈が立つ

 蜂屋の地名は昔この地が養蜂地

  あった

4、蜂屋B


銘    愛宕大神


所在地 栗東市蜂屋


建立   


願主