連理の枝
別々に地面から生えた2本の木が 幹や枝の一部が途中でくっついて木目が通じあっているという 男女の仲がみつましいことや
夫婦の縁がふかいことを表現する言葉です
中国の詩人 白居易の「長恨歌」に「天に在りては比翼の鳥となり 地に在りては連理の枝とならん・・・」とあり 玄宗皇帝と楊貴妃の
二人の仲を詠っています (日吉大社の連理の枝 説明文より)
京都植物園
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