山路の噴出し花火

                                                        H21.04.18
                                                        能登川町山路


         上山神社(天慶四年:941)の春祭りで 祭り組と呼ばれる若者約20人が 祭りの世話役はじめ関係者と
         神社に参詣した後 小型の手筒花火に点火し境内で大きく振り回す
         花火が終わった後 神輿を担いで境内を回る

         舟形をした松明は上山神社に祭る御神霊が比良の山辺より湖上を渡って来られた故事に倣っているそう
         である
         また 若者が参詣する時に耳に挟んだものは賽銭である