足 伏 走 馬(あしふせそうめ)
近江八幡市加茂町の加茂神社)
天智天皇の時代はこの場所が競争馬や農耕馬の放牧場であり、馬の調教程度を
試したことからこの神事が始まったと伝えられている
当日は、豊郷の牧場から7頭が参加して、2頭づつ約400bを駆け抜け勝ち負けを争う
「競馬神事」が行われ、最後は7頭全馬が一斉に競走する草競馬が行われた