日野まつり(5/3)
800年以上の伝統を持ち、3人の「神子」(かみこ)と称する稚児と、それを警護する裃を着用
した約100人の集団(神調社(しんちょうしゃ)と言う)が通りを威儀を正して進み、後、神幣や
神輿を担いで神社に向かい、その後から曳山が各町内から引き出され、神社境内に勢ぞろい
する
(県の無形民俗文化財)
「桟敷窓」(さじきまど)
まつりが通る道中の民家の板塀の一部を切り開いた「窓」を年に一度開けて見物するこの
地方独特の風景が見られる