矢倉の草木祭
H27.09.27
草津市矢倉
矢倉の草木祭は 中秋の名月に近い日曜日に行われている
江戸時代に東海道が整備される際 住居を街道沿いに移転させられた人々が「居住組:いじゅうくみ」と云う宮座組織し
草木の行事を秋に行っており相撲行事は途絶えているが 組員から集めた約1俵の米粉から団子を作りが残されている
団子を作りは午前中に行い 出来あがった団子はお供えをされた方や関係者に配る
午後二時から神事があり 終わって団子を焼き 醤油をつけて食べる
境内の様子 |
米粉を臼で団子状に |
団子の大きさ丸めて伸ばす |
ちぎって丸める |
5個づつ串にさす(蒸す前) |
蒸 す |
蒸し上がった団子を水で冷やす |
棚に並べて水分を飛ばす |
神 饌 |
神 事 |
神 事 (湯立て) |
団子を炭で焼く |