若宮神社 風祈能(かざいのう)


                                                                     H26.05.11
                                                                     高島市朽木麻生


                  朽木麻生地区は 小浜朽木高島線沿いの小さな集落で 毎年春の例祭では 若狭能倉座神事能保存会2名
                  の能楽師を招いて 一人翁(おきな)「風祈能」を奉納し 五穀豊穣を祈願しての能奉納が行われる
                  能舞台は 平成16年に大修理が行われたとのことで立派な舞台であるが 如何せん 高齢化による波は 
                  神社の保存管理・運営にも影響を与え 継続の難しさを抱えている





宮守が本殿の扉を開くと能が奉納される

 


手には能面が入った箱

 



 



 



 


社務所での直会(囲炉裏でサバを焼き肴とする)

 


焼きサバ

 


宮守さん

 



 


宮守さんが履く草履