鏡神社 春季例大祭
                                     (餅搗き歌)


                                                           H26.04.28-29
                                                           竜王町 鏡 鏡神社


             鏡神社は 義経が元服したところとして知られる
             鏡神社の春の例祭は 右座(弟) 左座(兄)の二座で餅つきが行われ その際 餅搗き歌が歌われる
             餅の搗き具合によって歌のテンポが変化する特徴ある餅搗き風景である

             宵宮では大太鼓を清める神事のあと 若衆たちによって町内を回る「太鼓の引きまわし」が行われる
             祭当日は頭屋宅で餅つきが行われ 集会場では総代さんたちによって神饌物がつくられる
             午後一時半に集会場を出発した行列は国道8号線の歩道を鏡神社へ向う
             神事の後 子供たちによって「弓打ち」と巫女による舞が奉納される


   宵 宮 (4/28 19:00~)  太鼓の引きまわし

 



 



 




   本 祭 (4/29 13:30~)

 



 



 



 



 



 



 



 



 



 




   神 饌

 



 



 



 



 



 



 




   鏡 神 社



鏡神社 本殿は三間社流造りこけら葺(国の重要文化財)

 
 


源義経参拝時に烏帽子をかけたとされる松

 


弁慶がゴザを敷いて座ったとされる石