阿自岐神社春祭
H26.04.13
豊郷町安食西
(とよさとちょう あんじきにし)
阿自岐神社は もともと百済系の渡来人である阿自岐氏の名に由来するとされ 神社は その邸宅跡とも云われ
大きな庭園(約1700坪)の中に鎮座する
食物が豊富で安住できるという意味する「安食」とも云われる
祭は 各字から集合した直径2メートルはあろうと思われる大太鼓が繰り出され 大きなバチで打ち鳴らされるが
大人でも4回~5回も打てば 手がしびれるほどの巨大さである
式典が終わり稚児・神輿・神主らの渡御が始まると 大太鼓は各字へ戻り 集落内を回る
豊郷・能登川・彦根当たりの各神社には巨大な大太鼓を持っている 概ね 同一日時に祭が行われるので
すべてを見るには数年を要する
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白鳥も泳ぐ立派な庭園 |