綱 引 き
H26.01.12 AM9:00~
大津市坂本 日吉御田神社
昔 この地域は川の氾濫により被害を受けてきた
そこで 社を建立し 縄で蛇を作って(長さ18間:約32メートル)社に奉納 巫女の神楽があってその後
綱引きを行う (三度行う)
神社鳥居前には井戸があり 水の神を祀り 五穀豊穣を祈願した
昔の名称は井神社と呼ばれていた
氏子が集まって縄を編む準備作業
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縄を編むための藁を準備
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エンヤ エンヤの掛け声で左編み
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境内の楠二本(樹齢400年)に注連縄を張る
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綱引き用の綱は18間あるので塀の一部に開放口がある
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二本の大縄を結ぶ
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境内にある井戸
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出来あがった縄で厄年の人をトグロ巻き
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トグロ巻きしたら一気に押し倒す
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蛇の頭を今年の恵方に向けて奉納
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巫女による神楽奉納
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神社前で綱引き
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作業の休憩中出される大根の漬物(いっけんころ) |