須賀神社 鎮座1250式年祭
H25.10.12-13
長浜市西浅井町菅浦 須賀神社
菅浦は昔陸の孤島と云われた場所で 淳仁天皇が隠棲された所
50年毎に祭事が行われており 今年はその50年目に当たり 春の祭典と引き続き10月に多くの
関係者が参列される中 盛大に斎行された
須賀神社には 小林神社と赤崎神社が合祀され 三基の神輿がこの日の為に洗濯されて 眩いばかりの
黄金色に輝いていた
12日は宵宮が行われ 神輿三基が参道中腹の鳥居まで駆け上り「神迎えの儀式」を行った
13日は午前9時より公民館から本殿まで祭の関係者・稚児・巫女・招待者が行列した
午後2時頃より三基の神輿渡御があり 馬場に戻って「幣まわし」 関係者をムシロです巻きにする儀式などがあって
再び神輿が参道を駆け上って「神送り」があり 祭典は終わる
この祭のため 集落を離れて若者たちが多く帰郷して 神輿を担ぐなどしていた
宵 宮 午後1時から
本日 午前9時より