山津照神社奉納角力
米原市能登瀬(H20.9.14)
山津照神社は奈良時代の豪族 息長(おきなが)氏が祖先を祀って創建した古社であり
鎌倉中期に後鳥羽天皇が宝剣を奉納したと伝えられる
角力が行われる場所は前方後円墳の一部で 鎌倉時代後期から伝わり 遠方からの参加者
があり 今年も三重・愛知・静岡とうからの参加者があって たいへん賑わった
二の鳥居をくぐると拝殿・本殿 までは石畳はなく緑の芝生 |
本殿での神事 |
奉納角力が行われる広場 右の紅白の幕に立てかけてあるのは 賛助企業や個人からの懸賞品 |
子供三役の土俵入り |
三役角力で勝った力士の四股 |
小学生の奉納角力 |
親子奉納角力で豪快に親を押し倒す |
青年・壮年の部 右の力士は68歳(愛知の方で相撲巧者) |
力の入った一番 |
真剣に取り組みを見入る控えの力士 |