野神祭 日野 山本地区
H25.08.22 (二の申の日) 午前8:00~
日野町 山本地区
最近の祭事が日曜日に変更されている現在 ここ山本地区は昔から「八月 二の申の日」と決められている
行事を引き継いでいる貴重な集落である
区長や各組の代表者が村の会所に集まり それぞれの役割分担に従って祭りの準備行われる
他所の野神祭りと少し変っているのは 会所から約300メートル離れた野神の森まで「竹のホラ貝」を子供たちが
ボー、ボーと吹きながら 行列を組んで向かう
野神祭の神事が終わると子供たちが勝負をつけない相撲を始める 終わると再び会所へ戻り 子供たちはお菓子を
貰い 参加した大人たちは直会が行われる
私もご馳走になりました お世話ななりました
野神さんの祭場清掃 |
祭りの道具作りの材料(竹)の切り出し
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各自分担して道具をつくる
(鳥居・竹盃・箸・矢来・膳・ホラ貝) |
竹のホラ貝
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米粉を練って団子をつくる
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出来あがった矢来で祭場を囲い 入口に鳥居を立てる
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出来あがったお供え
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竹の膳にサトイモの葉を敷き 米粉を練ったもの 麩の和えもの・
茄子の和えもの・キュウリの和えものを大豆の葉の上に乗せる さらに サトイモの葉の上にに 干瓢の芯の白い部分を三個 |
祭場へ向かう一行
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お神酒 神標(農祖男神・農祖女神) 根付きの稲・里芋 ホラ貝と続く
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区長が神標を古株の根元に据え 竹膳の神饌を供える
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祭場の様子
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全員でお参り
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お神酒と洗米 塩が振舞われる
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子供の相撲
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鳥居に飾られた 里芋と稲
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会所での直会
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