漏 刻 祭
H25.06.10
近江神宮
天智天皇(661−671)が近江大津宮に漏刻(水時計)を設け わが国の時刻制度を制定したことを記念して
毎年 6月10日の時の記念日にあわせて 近江神宮で全国の時計関係者が参列して「漏刻祭」が行われる
古式官職には時計関係者三名 采女にはびわ湖大津観光大使二名と時計専門学校生二名 計四名が当り
今年の新商品の時計が神前に奉納される
引き続き 舞楽「白浜:ほうひん」が雅楽にあわせて奉納され 最後に 時計技能競技全国大会優勝者の披露と
表彰が行われた