多賀大社秋大祭 
                                                       H20.9.9



            9月9日は重陽の節句
            豊年満作を願う多賀大社の古例祭が行われ今年の豊作を占う「古知古知相撲(こちこちすもう)」
            が奉納された
            古知古知とは昔の出来事を偲ぶという意味があるそうで 江戸時代に多賀と下の地区との水争
            いを相撲で決着をつけたとの言い伝えを伝承していると言われる
            東方「多賀の里」 西方「寿命ケ石」の四股名で三番勝負が行われ東方が二勝一敗で勝ち今年
            は豊作とされた

            大祭は神事のあと「古知古知相撲」が奉納されたあと お旅所までの行列があった


            多賀大社は皇大神宮である天照大神(伊勢神宮の祭神)を生んだイザナキの神を祭る大社


 多賀大社の古例祭























 「古知古知相撲(こちこちすもう)」

    田井中さんと尾田さんいずれも21歳が東西に分かれて奉納相撲をとった