速 水:八 朔
(幡母衣武者行列:ばんばらむしゃぎょうれつ)
H20.9.1
湖北町速水:伊豆神社で五穀豊穣を祈願する八朔大祭が行われた
今年は 20年ぶりに復活した「幡母衣武者行列」が行われたので 多くの見物人で
旧北国街道沿いは遅くまで混雑した
20年ぶりに復活した「幡母衣武者行列」では 鎧姿の武者役7人が 24本に割られた竹に48個の
提灯にロウソクの火を灯してつるし 幡(旗)を立てた母衣(ほろ)を背負い 「人除け」を前後に従え
武者役の若者を中心に 「床几(しょうぎ)持ち」や「金棒引き」の子供たちを従える
午後8時半ころに御旅所を出発した行列は 約1キロの行程を3時間くらいかけ 旧北国街道を伊豆
神社まで練り歩く
すべての行事が終了したのは12時に近かった
青物神輿
町内で収穫した五穀とう約八十種を使って作りあげた神輿で 五年から十年に一度の割合で制作
御渡されるとのこと
お旅所で出を待つ「恵比寿・大黒」と提灯 |
浦安の舞い奉納 |
東西に分かれて子供相撲の奉納 |
祭りを先導する子供たち |
神輿御渡の先導 |
青物神輿の御渡 |
旧北国街道をいく幡母衣武者行列練行 |
練行途中の休憩 |
背に背負った母衣 |
錬行中で舞い披露 |
先導する金棒引きの子供 |
大見得を切る武者 |
腹が減っては戦は出来ぬ |
神社境内に武者参詣 |
神社境内で最後の舞い披露 |
祭りも無事終わり参加者全員で記念写真 |