伊勢神宮 神嘗奉祝祭
H24.10.15
伊勢神宮 外宮周辺
伊勢神宮神嘗祭を奉祝するお祭りで今年第12回を迎える
全国各地から22団体が参加して五会場で踊りが披露された
神嘗祭は 今年収穫された新穀を神に捧げる重要な祭典で 五穀豊穣・国民の平安などをお祈りする大祭
来年は伊勢神宮の20年に一度の「式年遷宮」の年にあたり 祭りは最高に盛り上がっていた
外宮(豊受大神宮)
初穂曳き(外宮領陸曳き:げぐうりょうおかびき)
神様へ新穀(初穂)を奉納する儀式で 神宮を取り巻く地域に住む「神領民」と全国から参加した「特別神領民」が参加して
「木遣り唄」と「エンヤ」の掛け声で綱を引いて外宮へ
奉納された初穂の一部は正宮を囲む四重の垣の一つである「内玉垣」に「縣税:かけちから」と呼ばれる稲の束が懸けられる
(写真不可)
パンフレットより |
祭りのまつり
木曾踊り(長野県木曾町)
さんさ踊り(岩手県)
伊勢音頭(三重県)
阿波踊り(徳島県)
じゃっこっぺ踊り(三重県)
佐渡おけさ(新潟県)
沖縄エイサ(沖縄県)
河内音頭(大阪府)
花笠踊り(山形県)
よさこい」踊り(高知県)
おんぽい節(岐阜県)
越中おわら風の盆(富山県)