う し 祭  


                                            H24.04.29 13:00-16:00
                                            安曇川町常盤木
                                            (三重生神社:みおうじんじゃ)

       神社創建年代は不詳
       御祭神は彦主人王(ひこうしおう)と振姫 その三男彦太尊(ひとふとのにこと)は後の継体天皇(507)として
       即位
       4月29日は「牛の祭り」と呼ばれる祭礼が行われ 鉾と天狗の面を付けて飛び上がる「王の鼻」と子供による
       「獅子」舞が お旅所・拝殿・本殿前の三ヶ所で行われる




三重生神社



チマキ 宵宮の時に造る



御供 宵宮の時に造る



社務所での直会 以前は頭屋宅で行われていたが簡素化された



杯の儀式



社務所での直会が終わり 一同参道を下がって 再び神社へ宮入する



御供を先頭に参道を進み宮入



参道の途中にある「お旅所」で 長老三名が扇を広げての所作



獅子による三々九度式 (三度時計方向に回る 以下同じ) 
お旅所



獅子 拝殿



獅子 本殿前



「王の鼻」による三々九度式 (三度飛ぶ 以下同じ)
お旅所



「王の鼻」 拝殿



「王の鼻」 本殿前



稚児 丑の守「額に(−)で竿を持つ」 午の守「額に(八)で弓を持つ」



献饌の後 拝殿でお神酒・御供・チマキを戴く



巫女による舞



チマキを参列者に撒く



子供神輿が境内を練る



午の守により東方向に矢を放つ