吉例祭 狐踊り
H23.11.13
小汐井神社 (おしおいじんじゃ)草津
創建はてい貞観五年(863)と云われる
「おしおい」とは古代より人が神を祀るに際して 第一に海中に入り潔斎した後神事に臨むことを云い 後に「清め」を意味する
小汐井神社は東海道と中山道の分岐点にあり 境内の小汐井池には今も湧水があり また 氏子の間では安産の神として
信仰されている
吉例祭に行われる「狐踊り」は神社の記録に残っているものを 八年前から復活されたそうです
祭りが終わると「きつねうどん」が参詣者に振舞われる
式 典 |
献 饌 |
献饌 左:茗荷 右:盛飯 |
女性の雅楽 |
式典後町内渡御 |
町内渡御の一行が神社へ向かう |
記念撮影 |
狐踊り |
狐踊り |
きつねうどんの準備 |
きつねうどんを待つ人々 |