白鬚神社明神祭(なる子まいり)
H23.09.05-06
高島市鴨川
R161号 湖西道路沿いに湖上に朱塗りの鳥居 道路を挟んで 山手側の白鬚神社前に大鳥居がある
社記によれば 第11代 垂仁天皇25年(古墳時代)に創建され 現在の建物は慶長八年(1603)豊臣秀頼により
再興された
湖上交通と延命長寿および縁結びの神として信仰されている
また 「なる子まいり」とも称され 数え歳二歳になった子供の名受けをし 無事に育つことを祈願するのに 多くの参詣者が
見られ 境内には所狭しと屋台が占めていた