馬路石邊神社そうもく千燈

                                                               H20.10.18
                                                               守山市吉身

        この神社は白鳳三年(652)に創建されたもので 旧東山道 中山道の馬を乗り継ぐ「駅」として置かれた場所でもある
        「そうもく千燈」が馬路石邊神社(うまじいそべじんじゃ)で開催された
        秋の実りに感謝して行われる祭りで平成2年(1990)から毎年行われていもので 提灯を使った山笠や竹を斜めに切って
        中にろうそくを入れた竹あかしなど 約1000個の明かりが境内や参道を美しく照らした

        境内では模擬店が並び、拝殿の舞台では狂言が披露されて、多くの参拝客が秋の夜を楽しんだ