石塔寺(いしどうじ)はインドの阿育王(あしょかおう)が、世界中にばらまいたとされる 仏舎利塔のひとつが阿育王塔と言われ、万燈祭の時にはこの阿育王塔を 囲む無数の五輪の石塔と石仏の一つ一つに火が灯される 朝鮮半島の文化交流が盛んであったことから交流の祭りも行われている