黒滝花笠太鼓踊り

                   (H20.7.13)


              鈴鹿山脈の麓 田村川上流にある黒滝地区で 郷土芸能「黒滝花笠太鼓踊り」が行われた
              4月20日に実施された 黒川地区の「黒川花笠太鼓踊り」に似ている 
              黒川地区は三組の踊手があるのに対して 黒滝の方は一組で どちらかと言えば衣装・踊り方
              など質素な感じがする踊りである
              「太鼓打ち2名」「面を被った棒振り2名」「ホラ貝2名」「歌だしほか 名」で行われます
              もともとは雨乞いや疫病祓いとしての目的を持った行事と思われます




棒振り役



祭り宿に集合する関係者



祭り宿前で待機する関係者
歌だし役の衣装が白であるのが黒川地区との違いである



本日の主役(太鼓打ちと棒振り役)



正装した棒振り役



祭り宿前での舞い



祭り宿前での舞い



惣王神社へ向けて隊列をなして集落を行進



惣王神社での奉納舞い



惣王神社での奉納舞い



惣王神社での奉納舞い



惣王神社での奉納舞い



惣王神社での奉納舞い



歌だしの手本



惣王神社への奉納を終えて集落へ戻る



隊列をなして集落へ戻る



瑞雲禅寺での奉納舞い


瑞雲禅寺での奉納舞い



大役を果たして子供とホットするひと時