信楽の火まつり  H19.7.28



               信楽の火祭りは 江戸時代以前から続く伝統行事とされる
               陶器づくりに必要な火 生活に欠かせない火への感謝と 陶器づくりに係わる人々の安全を祈願して 
               おこなわれている
               町の中心に鎮座する新宮神社から 愛宕山山頂にある神社(愛宕神社・秋葉神社・陶器神社)まで 
               約2.2kmを700本あまりの松明を持って多くの人々が列をなして参詣し松明を奉納する   
   
   





小松明の山


点火を待つ「白装束」の役員



点火された松明を担ぎ愛宕山へ向かう



少し大きめの松明(昔は皆これくらいの大きさだったそうです)


奉納ルートを松明担いで隊列で進む


露出時間を長くして松明の明かりの流れを写真に



愛宕山へ登る松明の列が長い明かりの帯に



紫香楽太鼓の奉納