伊崎の竿とび  (H19.8.1)


           近江八幡市 白王町 伊崎寺で行われる湖上に突き出た角材の先端から十数メートル下のびわ湖に飛び込む
           これは 貞観年間(858−78) この地で修行されていた建立大師が 湖上の漁船の安全を願い 鉄鉢を投じて
           喜捨を乞い 大師が湖中へ飛び込み鉄鉢を拾い上げた故事による 

           以前は一般人の飛び込みが許されていたが 事故があったので現在は比叡山の修行僧のみで行われている


   一般人の飛び込みが許されていたころ


















  比叡山の修行僧による飛び込み