山の神  岡本

                                                                  蒲生町 岡本
                                                                  H23.01.04




1/3 準備作業

    祭事の準備作業は村の男性が 作業場に午前八時前から集まり 各役割分担作業を行ない 高木神社の「勧請縄つくり」と「山の神」の道具と
    注連縄つくりを行ない 午後から高木神社参道入り口の勧請吊りと山の神さんへ注連縄吊りと「オンタイ(男神)」「メンタイ(女神)」を運ぶ



村の男衆が作業場前広場で勧請縄用のワラ束を拵える



作業場内では勧請縄の仕上げ(尾の部分)に入る



出来上がった注連縄(山の神さん用で縄のケバは化粧せず)を
村の東組の人が担いで山の神へ向かう



「オンタイ(男神)」「メンタイ(女神)」も担いで運ぶ



山の神では 祭壇上で「オンタイ(男神)」「メンタイ(女神)」
を合体させて寝かせ 翌朝これを離して 立てて据える
注連縄は400年以上の幹と祭壇の柱に結び 中心を「注連縄切り」して
ワラで結んでおく



松明4本作成



1/4 本日



午前5時半に松明に点火



松明を担ぎながら「山の神さんが起きはったで〜」と叫びながら
山の神へ向かう



前日合体させていた「オンタイ(男神)」「メンタイ(女神)」を並べて立て
その前にお神酒や鏡餅を始とした供物を備える 



今年の当屋が代表して
山への感謝と安全および豊作を祈願する



焚き火を囲みお神酒を頂く



注連縄を大きく揺らしながら
米・穀物・葉物・果物など作物を一つずつ読み上げて
豊作を祈願する



苗代に供える松と稲穂を持ち帰り
各人の田に供える



全てのの行事が終わったころ東の空から太陽が昇り始めた