米原流星

                                             H22.11.3
                                             米原グリーンパーク山東


    流星は昔の「のろし」の一種で 関ヶ原合戦で石田三成軍が用いたのろしが伝えられたもので 5年ぶりの開催
    流星10本が高さ2〜300メートルの高さまで上昇し 先端に仕込まれた矢つりの笠と五個の笠が開いて 風に流され
    昔は競って拾いあったといわれた

    今日の天候は晴れ・雨・曇りと急激に変化し 風も強かった




晴れ間に美しい姿を見せる伊吹山



流星を運び込む



三枚の尾翼を備える



発射台に流星の設置



点火後ある程度の推進力が出るまで人が支える



発射の瞬間



上昇する流星



伊吹山を背景に上昇



空高く上昇



頂点に達した頃先端が割れて笠が飛び出す



矢が笠に吊られて落ちてゆく