大宝神社そうもく祭

                                                     H22.10.17
                                                     栗東市綣(へそ)


        大宝神社そうもく祭(相撲祭)は 昔 近郷農民の水利権争いがたびたび起き 当時の神主が仲裁に入り 関係する
        村の子供にすもうを取らせ 勝負を付けずに次の年に持ち越すことで争いの仲裁を行ったとの故事に由来して
        現在も継承されている

        神事すもうの後 子供たちによる相撲が繰り広げられ 中休み前に県の国体出場選手による相撲の稽古や子供たちとの
        取り組みもあって和やかに そして 和太鼓集団「雷太鼓」の奉納も行われる
        また 子供たち手作りの「化粧まわし」や「のぼり」のコンクールも行われる




神事すもう
(東西一勝して三度目は行事預かり)



子供相撲



女子も元気に相撲を取る



力士と子供の相撲



手づくりの「化粧まわし」を付けて記念写真



手づくりの「化粧まわし」の展示



手づくりの「のぼり」の展示



和太鼓集団「雷太鼓」の奉納



そうもく祭神事



太太神楽奉納