日撫神社 角力おどり
H22.09.20
米原市顔戸
鎌倉後期、承久の乱の直前、密かに隣村の名超寺を密かにを訪れていた 後鳥羽上皇を慰めようと里人が相撲を
披露したことが始まりと伝え られ 角力おどりは江戸初期以降のものとされる
角力保存会の皆さんが、江戸末期に、井伊家から拝領した紫や赤、朱、草色の豪華な化粧まわしをつけ相撲甚句に
合わせて、掛け声とともに土俵を踏みしめ踊る
子供による奉納角力 |
子供による奉納角力 |
勝ち力士に賞品授与 |
角力保存会の皆さんの入場 |
相撲甚句にあわせて角力おどりを奉納 |
手前二人は相撲甚句を歌う |
桟敷席では一杯機嫌で・・・ |