餅 搗 き 祭 り
(H20.5.3〜4)
栗東市 出庭神社
田植えを前にして、作物の豊穣を祈念するために行われる祭礼
年寄組(50〜60歳)と若衆組30〜40歳)が神事講(保存会)をつくり、各1年交替で渡し番をつとめる
5月3日の口明けの儀(当家)、米研ぎの儀を終え、御鏡餅の儀(餅搗き)が行われる
5月4日には鏡餅が神社に奉納され、神事が行われる
昔は当番(当主)の家で行われていたが 現在は 神社神殿および公民館において実施されている
写真の枚数は多いが 伝統行事の記録として残すため 祭りの実施される二日間張り付いて記録した
ものであるのでご容赦ねがいたい
出庭神社 |
祭礼の表示 |
氏子総代に当主挨拶 |
役員を向かえる当主 |
受付担当者 |
宮司と礼拝 |
当主拝礼 |
当主宅に飾られた神様 |
当主宅で口明けの儀 |
当主宅にて祭り実施条目とうの伝達 |
茶の献上 |
祭り実施条目の掲示 |
当主(右)と親族代表 |
口明け後米研ぎの儀 もち米の計量 |
蒸し釜の準備 |
神主による備品の清め |
米研ぎの準備 |
米研ぎ |
お鏡餅の飾り(二又串)作成 |
完成した二又串 |
諸準備の間役員休息 |
米研ぎ後水浸積のもち米を再び計量して 四升づつ蒸篭に |
蒸し器に入れられたもち米 |
蒸気が漏れないように蒸し釜に目張り |
蒸しの準備 |
蒸篭をのせる |
神主による清めの火打ち石 |
拝殿で拝殿でもち均しの準備 取り粉は使用せず生の小豆 |
蒸しあがりを待つ |
お鏡餅搗き開始の定刻まで 境内の外で当主 時間調整 |
お鏡餅搗開始にあたり本殿に礼拝 |
お鏡餅搗き上がりを待つ役員 |
蒸しあがった餅米を臼へ運ぶ |
餅搗き開始 |
音頭にあわせての踊り |
搗きあがった餅を運ぶ |
お鏡餅の餅均し |
餅搗き最後に当主が歌う歌詞 |
当主が千秋楽を奉唱して餅搗きを終わる |
白の鏡餅 |
小豆で包まれた鏡餅 |
公民館に席を移して三献の儀 |
三献の儀の補助者 |
三献の儀が終わると振る舞い餅搗き |
振る舞い餅搗きには子供も参加 |
黄粉の振る舞い餅 |
公民館の床間に飾る |
三献の儀に際して正装で役員に口上を述べる |
渡御に先立ち正装で三献の儀 |
三献の儀が行われている間拝殿で踊りの奉納 |
三献の儀が終わるのを神社で待つ |
三献の儀が終わり神社へ向かう |
三献の儀が終わり神社へ向かう |
三献の儀が終わり神社へ向かう |
鏡餅を本殿へ供える |
本 殿 |
巫女による神楽の奉納 |
拝殿で三献の儀 |
三献の儀 |
三献の儀の裏方 |
野神様へ渡御開始 |
野神様へ渡御開始 |
野神様へ渡御 |
野神様でのお払い |
野神様で巫女の神楽奉納 |
行列を見守る関係者家族 |
野神様より神社へ |
神社へ到着 |
本殿へ拝礼 |
渡り御終了後お鏡餅の配分 氏子全戸に |
次期当主へ神送り |