山津照神社の武家奴振り

                                                               H22.05.05
                                                               米原市

           山津照神社は、奈良時代の豪族息長(おきなが)氏が 国常立尊(くにのとこたちのみこと)を祖神として祀り創建した
           と伝えられる古社で 老樹に囲まれている

           「武家奴振り」は 境内にある青木神社の祈祷札(天平泰平、武運長久、宮中安全)を 江戸時代から明治4年頃まで
           京都御所へ献納していた当時の道中奴の様子を 戦後復活して 現在に継承している春の祭礼である




本殿前は芝生に覆われている



一の鳥居前で出発式



奴振り



奴振り



奴振り



巫女・神職・神社総代等の参宮



巫女みよる献撰



神事