どんど焼き (左義長)
H22.01.14
栗東市:出庭
小正月に行われる火祭りで「左義長」とも「どんどさん」とも云われる
門松や注連縄・破魔矢・お守りなど各家庭より持ち寄って燃やし 無病息災を願い 正月に迎えた神様を送る
日本伝統の行事である
ここ出庭地区では 中学生以下の子供たちによって骨格となる青竹のの伐採から「どんど」が組み立て 奉火
も子供たちによって行われる
三角柱の櫓を組む |
青竹を立てかける |
中央にワラを敷き詰め門松などを運び込む |
飾り物など中央に積む |
ほぼ出来上がった「どんど」にワラの束を投げて枝に引っ掛ける |
出来上がった「どんど」 |
「どんど」の中心に注連縄を飾る |
松明を持って野神さんに集まる |
世話役が野神さんの火を提灯に移す |
野神さんと「どんど」の中間地点で松明に点火する |
火の付いた松明を持って「どんど」へ走る |
「どんど」に奉火 |
勢いよく燃える「どんど」 |
「どんど」の火を見守る子供と住人たち |