大 縄 打 ち

                                               H22.01.07
                                               水口町牛飼 総社神社


           勧請吊りの一種である
           一般に勧請吊りは「道切り」として村の中に疫病・災厄などが入りこまないよう神社の境内や村境に 
           頭と尾を持った大蛇に見立て太くて長い大縄を掛け渡すものである

           ここ牛飼の総社神社のものは少し意味が違っており 牛飼の住民で亡くなった人の供養を目的とし
           大縄に12本の小縄飾りを神社本殿前に掛け渡す

           12とは牛飼村が12戸から始まったからとも言われるが定かではない
           亡くなった人の数が多くなれば 年齢の高い順に外れていくルールとなっているそうです

           作業は宮守と役員5人で大縄つくり・小縄飾りおよび神社本殿前に掛け渡しまで行う
           また 全ての材料は供養する該当の家が提供することになっている


 大縄打ち



事前にワラ打ちした藁を運ぶ



大縄の最初の打ち始め



三本の縄をなっていく



ワラを足して長くする



最後の尾の部分をなう



頭の部分を作る



頭の部分を柱に取り付ける



尾の部分を取り付ける



 小縄飾り



12組の縄を分ける
(1組は12本の小縄)



榊



飾りつけ作業



榊を小縄一本一本に挟み込む
反対方向からも榊を差し込む



榊を三段に挟む



出来上がった12組の小縄を大縄に取り付ける



取り付けた小縄飾りの流れを揃える



揃えられた小縄かざり



全ての飾りつけが終わって記念写真