黒川花笠太鼓踊り
(H20.4.20)
土山 黒川 大宮神社の春季祭り
上ノ平1班 中ノ組2班 計3班が 青木ヶ瀬橋に午前10時 出会い式を行ってから神主 巫女を先頭に
行列をなして大宮神社へ練りこむ
大宮神社では太鼓打ち 鬼の面を付けた棒振り 法螺貝 歌だし(計20人)による奉納が約1時間半くらい
途中小休憩は挟みながら延々と行われる その間 拝殿神楽殿では祭祀が行われる
例年 この日に山女原で花笠太鼓踊りが行われていたが 今年は祭りの中心となる子供が集まらないとの
理由で中止となったのは残念である
これからは「保存会」設立で祭りの継続を願いしたいものです
中ノ組の使用する鬼の面 上ノ平の面は黒である |
中ノ組の出発準備 |
中ノ組の鬼 伝統的に長男が担当するので跡継ぎがないので長年同じ人が続けている |
橋のたもとでの出会い式 |
出会い式の一こま 棒振り役がなぜか激しくぶつかり合いして片方の振り棒が折れた |
3班が列をなして大宮神社へ練り込む |
大宮神社での奉納 |
歌詞がびっしりと書き込んである扇子と歌だし役 |
盛大に踊り奉納 |
お神酒に子供がボクもほしいなあ〜と |
大宮神社での奉納が終わった後 それぞれの集落に帰る |