新 嘗 祭

                                                H21.11.23
                                               酒井神社:下坂本


         昨日の「まいどこ」に続き早朝からワラ束を燃やす火焚きの行事が行われ 引き続き「新嘗祭」が行われた

         「新嘗祭」:「にいなめ」の「にい」は新しいものを意味し 「なめ」は食べることで 新米を神に供え神と共に食
         することを意味し 「収穫に感謝して 穀霊を頂く」この行事は 全国各地の神社で行われている

         また 天皇が即位して最初に行われる新嘗祭は「大嘗祭」と呼ばれる




湯立て神事で使用する青竹を刈る



湯立てを行う場所に青竹で四方を囲む



神主・氏子と共に湯立て神事



湯立て後のお神酒と穀物を頂く



本殿前で神事