ひおおぎ祭り
H21.07.06
栗原:水分神社
三月と七月の年二回行われ 七月は日を仰ぐる祭事といわれる
午前10時過ぎ 献餞・お払い・各代表による拝礼のあと 袴姿の当家神主が神前に供えられた
桧扇(ひおおぎ)を開いて 東西南北に向って「ひおおぎ」「ひおおぎ」と三回唱えながら扇を上下する
謂れはよく判らないが 農耕民族である先祖が 春に太陽を迎えて豊作を祈願する祭りであろう