平成29年9月度 長 月
猛暑であった八月も過ぎ 日差しも強くなく風も吹いて日中は心地よいが 朝晩は要注意
台風の影響とのことであるが このところの天気は分からない
夏バテがこないよう十分に注意が必要である
このところ 祭の取材に出かけることが少なく何か心淋しい気分であるが 対象を滋賀県下に絞っているので
既に行き尽くした感もある 出来る限り 重複は避けたいところである
9/26
群馬の友人より送られてきた 天然物の舞茸
これだけ大物 見つけた時はさぞ嬉しかったことだろう だから「マイタケ」とも云われる
カイツブリのツガイ?
ジョロウグモが獲物にありつく
9/24
微かに「キンモクセイ」の匂いが漂ってくる時候になりました
今日はSL北びわこ号が運行される日で 米原へ向かうSLが電気軌道車に牽引されて行きました
環境に配慮しているのか SLから蒸気や煙を吐くシーンが見られなくなりました
9/22
雨模様のうっとおしい天気であった
カヤぶき民家のハギが満開 自宅の紫式部の実もきれいに色づく
紫式部 |
ハギ |
9/21
タカの渡りも気になるが 草津水生植物園で「ブルーアマリリス」が開花したとの情報を得たので出かけた
種を蒔いてから開花まで20年以上かかるといわれる とても気品のあるブルーで 別名「ブラジルの皇后」とも称される
9/20
タカの渡り
鈍よりとした天候の下 タカの渡りを見に行った
10時過ぎに100羽位の集団が渡り その後1時過ぎから300羽以上の集団が2ルートで渡り 本日は1000羽位であった
曇天なので上空を飛ぶタカは黒く映ってしまうので バックが白抜けの証拠写真である
コゲラ
9/18
心配された台風18号は滋賀県下には大きな被害を与える影響はなかった
直撃かと思われても不思議に外れてくれる 琵琶湖を含めた地形が影響しているのかな?
台風一過とは云えぬ天候であったが 日差しも強くまずまずの状態であった
造り物を展示する 貴生川 金刀比羅神社例大祭を取材した
9/17
台風接近
本日の目標は「タカの渡り」であったが期待はずれ
エナガの群れが近くを飛び 虫を捕食する姿が見られた (9/17)
コスモスの開花時期はよく風が吹き 花が揺れる
彼岸花も咲き始めた
9/14
比叡山に沈んだ太陽がつくりだす真っ赤な夕日 自宅二階より
虫たちの鳴き声に秋の気配を感じる (9/14)
ミサゴ
遠いのが残念 |
ダツが魚を突き刺して跳ねる |
9/12
秋の様相になると 昆虫たちも少々くたびれたようで 室内にトンボが迷い込んだ
バッタも庭先をウロウロ
今日は奈良方面が朝から豪雨に見舞われている (9/12)
クロスジギンヤンマ |
バッタ |
9/10
「徳谷の芋くらべ」は「中山の芋くらべ」と違って 芋の長さは比べない 村の人々が集ってごく静かに行われる
村人が祭壇に合掌した後 現神主が籤をひいて次年度の神主を選出する
そして 小さな土俵の上で子供が相撲をとる
虫よけスプレーを忘れたので 藪蚊に随分とかまれた (9/10)
9/9
四国 香川県の父母ヶ浜が干潮時に出来る水たまりで 南米ウユニ塩湖のような写真が撮れる聞いたので
物好きな私は車で出かけた
東京から来ていた若者たちが パフォーマンスを行ってくれたので 沢山のポーズが撮れた
パフォーマンスがなければ ただの干潟である (9/9)
9/3
八朔の子供相撲は面白い
土俵上でキッチリと礼をさせ しかも安全に配慮されての行事で良かった
昔は大人も相撲をとっていて賑やかだったが 時代の流れか (9/3)
昔 水争いで集落ごとの配分を示す石 |
9/2
日吉神社の田楽踊り
9/1
南小松 八朔 子供相撲