平成18年月3度   弥 生  


   暑さ寒さも彼岸までと言われているが 関西では奈良のお水取りが終り
   滋賀では比良八講(ひらはっこう)の後やっと春が来ると言われています
   昨夜は屋根にうっすらと積雪があり 寒い日が続いています



葦 焼 き

   近江八幡市 西の湖には葦が群生しており 12月頃から葦の刈り取りが始まります
   刈り取った葦は 乾燥・選別されて スダレや衝立などの工芸品に加工されます
   新しい葦の生育のために 葦焼きが行われますが その日の天候に左右されるため
   葦焼きの時期がなかなか確定しません
   何度も足を運んで やっと 葦焼きに立ち会うことが出来ました



梅ほころぶ

   今年の梅の開花は 平年よりも約2週間は遅れているようで 桜の開花と重なるのでは・・
   湖南地区の梅の名所は紅梅が1〜2本咲いているのみです
   湖北地方の長浜・山東町の盆梅は満開となっていました


山野草なども咲き始める

   ザゼンソウ・水仙などの群生は見られるが福寿草・雪割り草の自生は見ることは出来ないが
   石山にある「壽長生の郷」に咲いているのを見つけた(群生ではない)


近江の祭り始まる

   近江八幡の「左義長まつり」が行われた
   昨年12月ころから準備して 3月11日から12日の2日間に 燃え尽きる
   昔は女装して着物姿だったが 今は揃いのハッピになっているのが 少し残念



寿長生の郷

   大津市石山地区に「叶匠壽庵 寿長生の郷」があり、広大な敷地の中に梅や
   山野草が育てられています
   今年 やっと梅が一斉に開花し、野草も一部可憐な花を咲かせるようになりました
   マキノ地区に群生する「カタクリ」はまだ葉っぱも見せていませんが、ここではチラホラと
   花を見ることが出来ます
   当日は、近畿地方を寒冷前線が通過して急激に気温も下がり、激しい雨になりましたが、
   間一髪、花を写真に収めることができました


「クヌギ」と「ケヤキ」

   クヌギもケヤキも長い年月を経て成長するとその存在感に圧倒される

   写真のクヌギはマキノ町の雑木林の中に居座る古木である
   成長したら根元より少し上で切り、また根元より新しい木が生えたらまた切る
   この繰り返しで、大きくて特徴的な「こぶ」がある古株に成長していく
   これを「やまおやじ」と言う人もいる・・・・雑木林に人の手が加えられている証拠でもある
   4月になると、この雑木林には可憐な「カタクリ」の群生が見られるようになる
   
   また、ケヤキは彦根の芹川の堤防沿いに植えられているものでとにかく見事なる姿である






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