大 賀 ハ ス
(野洲市弥生の森歴史公園)
1951年(S26年)春 千葉県検見川遺跡の地下約7メートルの泥炭下層より
発見されたハスの種子3粒を大賀一郎博士が採取して 蘇生・発芽に成功した
これを 鳥取県農業試験場が育成に努め 1988年(S36年)に当地の施設オープン
に際して譲受今日に至っており 毎年 淡紅色の花びらを咲かせて 私達の目を
楽しませてくれている