伊吹山の花  (H19・8・19  2022 8 12 加筆修正 )


                伊吹山(1377メートル)は滋賀県と岐阜県の県境にあり 平地より8℃から10℃ほど低く
                夏でも快適であるが 山の位置が日本海型気候と太平洋型気候との境で気候の変化が
                大変激しい所でもある
                地質は全山が石灰岩で覆われ石灰石を採取するセメント工場がある
                また 草木直物に富んでおり イブキと名の付く植物が約30種ほどあるとされているし 
                薬草が多いことも有名である


                今年二回訪れたが二回とも霧に見舞われ思うように写真が撮れなかったのが残念





オオバギボウシ (ユリ科)




キリンソウ (ベンケイソウ科)




クルマバナ (シソ科)




カワラナデシコ (ナデシコ科)




 シモツケソウ (バラ科)
8月中旬で下界は35度以上の猛暑なのに伊吹山の
 山頂では朝霧が凍っていた





イブキジャコウソウ (シソ科)




ニッコウキスゲ (ユリ科)




メタカラコウ (キク科)




キンバイソウ (キンポウゲ科)




ルリトラノオ (ゴマノハグサ科)




コイブキアザミ (キク科)




ツリガネニンジン (キキョウ科)




ヤマホタルブクロ (キキョウ科)




サラシナショウマ (キンポウゲ科)





ワレモコウ (バラ科)




コオニユリ (ユリ科)




エゾフロウ (フロウソウ科)




シュロソウ (ユリ科)




キンバイソウ (キンポウゲ科)




サラシナショウマ (キンポウゲ科)




山頂付近のお花畑




 ニセイブキゼリ (セリ科)




オトギリソウ (オトギリソウ科)




 お花畑 




クガイソウ (ゴマノハグサ科)






シシウド (セリ科)




キオン (キク科)




クサボタン (キンポウゲ科)




山頂を目指す登山者 (観光バスで続々と)




ヨツバヒヨドリ (キク科)
あさぎまだら蝶」が花の蜜を盛んに吸っている


 


 
ミヤマコアザミ


 
クサフジ


 
アカバナ


 
クサタチバナ


 
キツネアザミ


 
ヒメフウロ


 
キバナノレンリソウ


 
カワラナデシコ


 
ウツボクサ


 
キバナノカワラマツバ


 
メタカラコウ


 
サラシナショウマ